はじめての“陶器のマグカップデビュー”に。

はじめての“陶器のマグカップデビュー”に。

 

—ママと子どもの毎日に、やさしく寄り添う『SUCUU(スクウ)』のマグカップ—


子どもの成長の中で訪れる「マグカップデビュー」のタイミング。

それは離乳食が進んで、ストローやスパウトを卒業し、少しずつ「自分で飲みたい」という気持ちが芽生える頃。


そんな時、ママたちは嬉しさと同じくらい、ちょっとした“心配ごと”を抱えます。


「まだ上手に飲めないのに、こぼさないかな?」

「陶器は割れてしまうから、まだ早いかも?」

「プラスチックから陶器に替えるタイミングって、いつなんだろう…?」


私も初めての子育ての時に、マグカップに替えるタイミングに悩んだのを覚えています。


私は1番“こぼす”という事が不安でした。毎日毎食必ずお茶を飲むので、飲みこぼしがある度に拭いたり、こぼさないように気にかけ過ぎて何だか慌ただしい食事になってしまっていたな...と感じます。




「陶器マグはまだ早い?」と感じるママたちへ

 

子どもに陶器のうつわを使わせることは、「ちょっと背伸びした選択」に思えるかもしれませんが、竹堂園の『SUCUU(スクウ)』のマグカップは、そんなママの不安をひとつひとつ解いてくれるマグカップです。


たとえば、多くのママが口にする悩みのひとつが、こぼしてしまう心配」

「マグカップを傾けすぎて顔にかかっちゃう」「飲み口からこぼれてテーブルがびしょびしょ」そんな失敗を防ぐために、『SUCUU』のマグカップは四角い形にこだわりました。




目次

1.四角い形だからこぼしにくい。

2. 程よい重さでしっかり安定。

3.小さな手にフィットする、持ちやすいハンドル。

4.割れてしまうからこそ、“ものを大切にする”心を育てる。

5.プラスチックから陶器へ。

6.毎日の食卓を、やさしく、あたたかく。




1.四角い形だからこぼしにくい。


― “飲む”を自然にサポートする、やさしいデザイン ―

『SUCUU』のマグカップは、他にはあまりない四角いフォルムをしています。

一般的なマグカップのように飲み口が丸ではなく、角に向かって少し絞られたラインになっているのが特徴です。


この角の部分に唇を添えると、自然とカップの傾きが安定し、どこから飲めばいいか」が小さな子どもにもわかりやすい。


また、角の部分が“飲み口のガイド”のような役割をしてくれるので、飲み物が勢いよく流れ込まず、みこぼしを防いでくれます


「まだ上手に飲めないから」とマグを敬遠していたママも、SUCUU』なら安心して“マグカップトレーニング”を始められます。

SUCUU マグカップ商品ページはこちら

 

2. 程よい重さでしっかり安定。


― 子どもの小さな手にちょうどいい“重み” ―


陶器というと、「重そう」「子どもには持ちづらい」と思われがち。

けれど、『SUCUU』のマグカップは子どもでも扱いやすいようにできる限り軽く作られています。


とはいえ、軽すぎると倒れやすくなってしまうため、竹堂園ではあえて“程よい重さ”を残し、安定感と安心感のバランスを大切にしています。


軽やかなのに、机に置いたときにしっかり落ち着く。

子どもの手の大きさに合わせて自然と馴染む。


そんな“ちょうどいい重さ”が、毎日の食卓をやさしく支えてくれます。




3.小さな手にフィットする、持ちやすいハンドル。

『SUCUU』のマグカップのハンドルは、子どもの手でもしっかりにぎれる大きさに設計されています。

小指までちゃんと入る持ち手は、力の弱い子どもでも安定してマグカップを持つことができ、

自分の力で「飲めた!」という達成感を感じられます。

 

 


4.割れてしまうからこそ、“ものを大切にする”心を育てる。

ママたちが一番気にするのが、やはり「割れてしまう心配」。

陶器はプラスチックのように丈夫ではありません。

落とせば、欠けてしまうこともあります。


でも、竹堂園はその“欠ける”ことを、悪いこととは考えていません。


「割れてしまうからこそ、大切に使おうと思える」

「“ものを丁寧に扱う心”が育つ」


それもまた、子どもにとって大切な学びのひとつだと考えています。


使うたびに、少しずつ“本物のうつわ”の感触に慣れ、扱いにも慣れていきます。


瀬戸市では、小・中学校はもちろんですが、保育園でも給食で使われる食器は全て陶器です。


これは私が小さい頃から変わりません。


家でも小さい頃からプラスチックの器を使う事は少なく、当たり前に陶器を使って来ましたが、幼いながらも陶器の扱いには自然と慣れて行きました。

 




5.プラスチックから陶器へ。


― “卒プラ”のタイミングに悩むママへ ―

プラスチックのマグカップに慣れている子どもにとって、陶器のマグカップは少し特別な存在。

「そろそろ陶器に替えてみようかな」と思っても、ママたちはこんな風に悩みます。


・「いつが替え時なのか分からない」

・「落としたら割れちゃうかも」

・「お気に入りのプラマグを手放してくれない」

・「下の子もいるから、扱いやすさを優先したい」


そんな時こそ、『SUCUU』の出番です。


四角い形で安定感があり、持ち手もしっかりしているので、初めての“陶器デビュー”にもぴったり。


マグカップというと、“飲み物を入れるうつわ”という印象があるかもしれませんが、私は飲み物だけではなく、汁物やヨーグルトを食べる時にもマグカップを使います。


飲み物はもちろんですが、汁物や食べこぼしやすいとろみのあるヨーグルトなどを食べる時こそ器をしっかり持って食べて欲しい!と母は強く思うのです!


そんな時に、あえてマグカップに入れて食卓に出します。


少し背伸びした“本物のうつわ”を通して、

子ども自身が「大切に使うこと」「食べることの喜び」を感じ取っていく。


その第一歩として、『SUCUU』のマグカップがおすすめです!



6.毎日の食卓を、やさしく、あたたかく。


『SUCUU(スクウ)』のシリーズ名は、

“すくう” ・“すくすく育つ”という言葉から名付けられています。


「すくいやすさ」「持ちやすさ」「飲みやすさ」。

そのすべてに、子どもとママにとっめ


マグを手に取るたびに、

「今日もおいしく飲めたね」

「上手に持てたね」

そんな小さな成長の喜びが生まれる。


それこそが、竹堂園が大切にしている“うつわの力”です。

ブログに戻る