【特別版第1話】シニア犬がごはんを食べやすい食器とは?楽天レビューでわかった「完食できる器」の秘密
最近、「シニア犬がごはんを食べにくそう」「高さのある食器やフードボウルを探している」というお悩みをよく耳にします。
もう歳だから…と諦める前に。
ある16歳のわんちゃんが、ごはんの時間になると伏せたまま食べていました。
立った姿勢を保つことが難しくなり、器の中に残ったごはんも最後まで食べきれない。
そんな姿を見て、「年齢だから仕方ないのかな」と思っていた飼い主さん。
ところが、食器を変えたことで、思いがけない変化が訪れました。
「こちらの食器に変えてから、見違えるように食事の姿勢を正し、残さず食べられるようになり本当に驚いています。」
これは、竹堂園の『かたむけていぬ茶碗』に寄せられた、楽天市場のレビューです。
さらに、そのレビューにはこんな言葉も添えられていました。
「歯が3本しかなく、お皿に残ったご飯を食べることができなかったのですが、舌で掬い上げることができ、完食できるまでになりました。」
そして最後には…
「これからもこの食器を使って長生きしてもらえるよう、体調管理頑張ります。」
私たちは、このレビューを読んだとき、胸がいっぱいになりました。
『かたむけていぬ茶碗』は、「シニア犬専用」の食器として作ったわけではありません。
「どんな小型犬でも、ごはんをもっと食べやすくできる器を作りたい。」
そんな想いから生まれた器です。
でも、お客様から届くレビューを読むたびに、私たちが想像していた以上に、シニア犬と暮らすご家族のお役に立てていることを知りました。
「姿勢が変わった。」
「最後まで食べられるようになった。」
「補助なしで完食できた。」
その一つひとつの言葉が、私たちにとって何より嬉しい宝物です。
なので今回は、「かたむけていぬ茶碗」のご紹介だけではなく、シニア犬が食べにくくなる理由や、食器選びの大切さについても、私たちが学ばせていただいたことを交えながらお話ししたいと思います。
もし今、
「最近、ごはんを食べるのが遅くなったな。」
「食べこぼしが増えたな。」
「途中で疲れてしまうみたい。」
そんな小さな変化を感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

食べることは、生きること。
わんちゃんにとって、ごはんの時間は一日の楽しみのひとつです。
「いただきます!」と言わんばかりにしっぽを振って走ってくる姿。
夢中になって食べる姿。
食べ終わって満足そうにこちらを見る表情。
その何気ない毎日が、飼い主さんにとっては何より幸せな時間ですよね。
でも、シニア期を迎えると、その食事の時間に少しずつ変化が現れます。
若い頃はあっという間に食べ終わっていたのに、最近は途中で休憩するようになった。
器の中に少しだけごはんを残すようになった。
ごはんを追いかけるように首を大きく動かしている。
そんな様子を見ると、「年齢だから仕方ないのかな」と思ってしまうかもしれません。
もちろん、加齢による変化は誰にでも訪れます。
ですが、「食欲が落ちた」のではなく、「食べにくくなった」だけという場合も少なくありません。
食べたい気持ちはある。
でも、体が思うようについていかない。
それは、私たち人間が年齢を重ねて感じる変化と、どこか似ているのかもしれません。
だからこそ私たちは、「何を食べるか」だけではなく、「どうやって食べるか」も、とても大切だと考えています。

シニア犬になると、体にはどんな変化が起こるのでしょうか?
犬は年齢を重ねるにつれて、少しずつ体の機能が変化していきます。
その変化は見た目だけではなく、「食べる」という毎日の動作にも大きく関わっています。
例えば…
足腰の筋力が少しずつ低下する
立った姿勢を保つことが難しくなり、食事中でも足に力が入りにくくなることがあります。
後ろ足が踏ん張りにくくなり、お尻が下がった姿勢になる子も少なくありません。
すると、低い位置にある器では首を深く下げることが負担になり、途中で疲れてしまうことがあります。
首や関節への負担が大きくなる
年齢とともに関節の柔軟性が低下すると、首を何度も大きく動かすことがつらくなる子もいます。
器の中でフードを追いかける動作を繰り返すだけでも、体への負担になることがあります。
歯や口の中の変化
シニア犬では、歯周病や歯石の影響で歯が抜けてしまったり、噛む力が弱くなったりすることがあります。
レビューの中でも、「歯が3本しかない」というお話がありました。
歯だけではなく、舌や顎の動きも少しずつ変化していくため、器の隅に残ったごはんを集めることが難しくなる子もいます。
飲み込む力(嚥下機能)の変化
年齢とともに、飲み込む力が少しずつ弱くなることがあります。
そのため、一度にたくさん口へ入ってしまうと食べにくかったり、喉につかえやすく感じたりする子もいます。
もちろん、すべてのシニア犬に当てはまるわけではありません。
犬種や体格、持病によっても違いがあります。
だからこそ、「うちの子に合った食べやすさ」を見つけてあげることが大切なのです。

「食べたいのに食べられない」を減らしたい。
私たちは日々、楽天レビューや、Instagramの投稿などから、お客様のお声を読ませていただいています。
その中で気付いたことがありました。
それは、多くの飼い主さんが、
「もっと食べてほしい。」
「最後まで食べられるようになってほしい。」
という同じ願いを持っていることです。
そして私たちも、その願いはまったく同じで、器を作ることだけが、私たちの仕事ではなく、その器を通して、わんちゃんが今日もおいしくごはんを食べられることが、私たちがものづくりを続ける理由です。
だからこそ、『かたむけていぬ茶碗』には、見た目だけでは分からないたくさんの工夫を詰め込みました。
それは、特別な機能ではありません。
毎日のごはんを、少しでも食べやすくするための、小さな工夫の積み重ねです。
次回は、『かたむけていぬ茶碗』がどのように誕生し、どんな想いで作られたのか、そしてシニア犬の飼い主さんから「買ってよかった」と言っていただけた理由を、開発秘話とともにお話ししたいと思います。
「もっとレビューを見てみたい方へ」
今回ご紹介したレビューは、ほんの一部です。
楽天市場には、シニア犬や子犬、鼻ぺちゃ犬など、さまざまなわんちゃんと暮らす飼い主さんから、たくさんの嬉しいお声をいただいています。
\『かたむけていぬ茶碗』の商品詳細はこちら/
商品の特徴やサイズ、カラーなどの詳細をご覧いただけます。