
70代が喜ぶ【敬老の日】は陶器で気持ちを伝える『レターマグ』で決まり!
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2025年の敬老の日は9月15日(月)です。
3連休ということもあり、家族でお出かけなど皆さん予定はお決まりでしょうか??
家族で過ごす方や、毎年プレゼントを贈っている方。今年初めて送ろうかなと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
何を送ろうか悩んでいる方にオススメしたいのが竹堂園の【レターマグ】です。
その名も通り、大切な人に宛てて手紙で気持ちを綴るように、可愛いマグカップに言葉を添えて贈ることができるのがこのレターマグのコンセプトです。
メールや電話とは違い、手書きの温かみを感じられる手元に残る嬉しさがあるレターマグは70代・80代のおじいちゃんおばあちゃんへの贈り物にぴったりなのではないでしょうか?
敬老の日とは?という素朴な疑問から、オススメの贈り方まで解説していきますのでぜひ最後まで見ていただけたら嬉しいです。
目次
1.敬老の日とは?
2.70代・80代【敬老の日】に贈るプレゼントの意味
3.マグカップが人気な理由
4.陶器製マグカップの魅力
5.名入れ陶器マグカップの特別感
6.敬老の日におすすめの名入れ陶器マグカップ
7.まとめ:心を届けるギフトとしての名入れ陶器マグ
⒈敬老の日とは
「敬老の日」は、日本の祝日の一つで、毎年9月の第3月曜日に制定されています。この日は、高齢者を敬愛し、長寿を祝うとともに、これまで社会に尽くしてきた年長者たちの功績に感謝を表す日です。
敬老の日の起源は、1947年、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で行われた「としよりの日」という村主催の行事にさかのぼります。この取り組みが全国的に評価され、後に国の記念日として採用されました。1966年には正式に国民の祝日として制定され、2003年の「ハッピーマンデー制度」導入により、現在の9月第3月曜日に変更されました。
この日は、祖父母や年配の家族、地域の高齢者に感謝の気持ちを表す機会として、日本全国で多くの人々がプレゼントを贈ったり、食事を共にしたり、手紙やメッセージを送ったりします。敬老の日は単なる贈り物を渡すイベントではなく、日ごろなかなか伝えられない「ありがとう」の気持ちをかたちにする貴重な一日なのです。
⒉70代・80代【敬老の日】に贈るプレゼントの意味
敬老の日に贈られるプレゼントには、単なる物質的な価値以上に、感謝や愛情、思いやりの気持ちが込められています。特に70代・80代の高齢者にとっては、孫や子どもからの贈り物は日々の活力や喜びにもなります。
プレゼントの内容は、贈る相手のライフスタイルや趣味、健康状態によって多様ですが、人気のあるアイテムには以下のようなものがあります。
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健康グッズ(マッサージ器、健康食品など)
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花束や観葉植物
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和菓子・お茶セット
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写真付きフォトフレーム
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手書きの手紙や似顔絵
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実用性の高い生活用品
その中でも、実用性があり、日常的に使えるものとして特に人気があるのが「マグカップ」です。
⒊マグカップが人気な理由
マグカップは、毎日の生活の中で頻繁に使われるアイテムです。朝のコーヒーやお茶の時間、食後のひととき、あるいはテレビを観ながらのリラックスタイムなど、さまざまなシーンで活躍します。
また、贈られた人が使うたびに贈り主を思い出せるという点でも、マグカップは非常に心温まるプレゼントといえます。
特に70代・80代の高齢者にとっては、手にしやすく、洗いやすく、温かみのある陶器製のマグカップは、日々の暮らしにそっと寄り添ってくれる存在となるでしょう。
竹堂園のレターマグは実用的でありながら贈り主の気持ちを言葉にして添えることができるので、プレゼントとして自信を持ってオススメします。
⒋陶磁器製マグカップの魅力
陶磁器製の手作り感のあるマグカップには、他の素材にはない独特のぬくもりがあります。陶器は自然の土から作られるため、手に取ったときのやさしい質感や、保温性の高さが特長です。
磁器製はキリリとした素材感や染め付けなどの絵付けに品があり、電子レンジ対応なのも嬉しいポイントです。
手作りの陶器マグは一つとして同じものがなく、世界にひとつだけの贈り物としての価値も高まります。
レターマグをはじめ、竹堂園が使用している粘土は半磁器製。
陶器の温もり感を残しながら磁器製の強度を併せ持つ国産の原料を使用しています。
安心してプレゼントに選んでもらえるよう素材選びから気をつけて、毎日使いたいと感じてもらえる物を目指して製造しています。
⒌名入れができるマグカップ【レターマグ】の特別感
マグカップに名前やメッセージを入れる「名入れサービス」は、ここ数年で特に人気が高まっています。竹堂園は陶磁器の器に名入れを入れ始めて10数年。先駆けて行なってきました。
プリントの名入れが多い中、竹堂園では全て職人の手書きによるものなので名入れされたマグカップは、まさに世界に一つだけのオリジナルギフト!
既製品にはない「自分だけのもの」という特別感が、手に取った全ての人の心に強く響きます。
レターマグではフリーメッセージと定型文が選べます。
マグカップの裏面は平らで、レターセットの用紙のようなシンプルな植物柄の絵柄が入っています。そのため本当に手紙を書いたようなデザインになり、手書きと相まって温もりあるマグカップになります。
《名入れ(側面)》
お名前を入れることができます。お相手の名前はもちろん、あだ名も人気です!
◎文字数:〜10文字
◎ひらがな・カタカナ・ローマ字・英文字 OK
※手書きのため漢字は潰れてしまう可能性がありNG
《フリーメッセージ(裏面)》
お好きな言葉を選べるのでより親密なプレゼントになること間違いなし!
◎文字数:〜16文字
◎ひらがな・カタカナ・英文字 OK
(手書きのため漢字は潰れてしまう可能性がありNG)
◎記念日:数字とドット(.)のみ
※文章によって改行を行います。文字数に合わせて職人が最適なバランスを考えてお書きしますのでお任せください。
《定型文(裏面)》
敬老の日にオススメ!フリーメッセージ例
・名前+「ありがとう」のメッセージ
例 : サチおばあちゃん いつもありがとう
・孫の名前+おじいちゃんおばあちゃんの名前+敬老の日の日付
例 : りゅうせい カツヒロ 2025.9.15
・送り主の名前+敬老の日の日付
例 : みなみ 2025.9.15
『またあいにいくね』『○○○へいっしょにいこうね』
『だいすきだよ』『○○きねん』『○○しましょう』
文字数制限の中、感謝の言葉をストレートに贈られている方も多くご注文をいただく度、制作側も気持ちがあたたかくなります。
⒍【敬老の日】におすすめの名入れ陶器マグカップのポイント
選ぶ際には、以下のポイントを押さえると、より喜ばれるギフトになるでしょう。
1. 持ちやすさ・重さ
持ちやすさは非常に重要です。取っ手が大きめで、手がすっぽり入るタイプや、カップ自体が軽量であるものが望ましいです。70代・80代の高齢者の手でも扱いやすい設計を選ぶことで、長く愛用してもらえます。
2. デザインと色合い
落ち着いた色合いや、シンプルなデザインは老若男女問わず人気があります。年齢や性別、その方の雰囲気からデザインを選んでみてください。
このレターマグは口が広めなので珈琲やお茶の香りがダイレクトに伝わるよ、と多くの方からご好評をいただいています。
3. 電子レンジ・食洗機対応
日常的に使うものだからこそ、機能面も大切です。電子レンジで温め直しができたり、食洗機で手軽に洗えたりするマグカップは、日常の中での利便性が高く、プレゼントとしても大変喜ばれます。
4. ラッピングやギフト包装
贈り物は「見た目」も重要です。高級感のある化粧箱や、可愛らしいラッピングなど、開けた瞬間のワクワク感を演出する工夫も大切です。敬老の日専用ののしやメッセージカードが付けられるサービスもあるので、ぜひ利用したいところです。
7.まとめ:心を届けるギフトとしての名入れ陶器マグ
敬老の日は、普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを、かたちにして届ける絶好の機会です。そんな特別な日に贈るプレゼントとして、「名入マグカップ」である【レターマグ】は最適な選択肢の一つです。
名前やメッセージが入ったレターマグは、ただの生活用品ではなく、思い出を刻む記念品として長く愛用されます。陶器のぬくもりと、贈る人の心が重なることで、毎日の暮らしの中にささやかな喜びをもたらしてくれることでしょう。
贈る相手を思い浮かべながら、世界にひとつだけのマグカップを選ぶ時間もまた、敬老の日の大切なひとときです。今年の敬老の日は、感謝の気持ちをこめて、名入れ陶器マグカップを贈ってみませんか?