“本当に喜ばれる出産祝い”とは?ー心に残る贈り物を届けたいあなたへ
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名入れ子ども食器とは?
竹堂園の名入れ子ども食器は、職人の手によって丁寧に作られたオリジナルデザインの陶磁器製の食器に、赤ちゃんのお名前や生年月日などを陶磁器専用の絵の具を使い一文字づつ手で書き、窯で焼き付ける、世界に一つだけのオーダーメイドギフトです。
見た目もとても可愛らしく、温もりのあるデザインで、贈る側の“想い”がしっかりと伝わる食器です。
日本にはお食い初めという、生後100日ごろに行われる「一生食べ物に困らないように」という願いを込めた伝統的な行事があります。
このお食い初めに使っていただくのもとてもオススメで、その後は実際に離乳食が始まってから日常的な食器としても大活躍します。
赤ちゃんが自分でスプーンやフォークを使って食べるようになってからも、成長と共に使い続けることができることは陶磁器製食器の大きなポイントです。
職人が心を込めて一文字づつお名前を入れています。
他の出産祝いと“被らない”理由
出産祝いとして選ばれる定番のアイテムといえば、ベビー服やおむつケーキ、スタイ(よだれかけ)、おもちゃ、スキンケアグッズなどが多いと思います。
確かに実用的で助かるものばかりですがどうしても他の方からの贈り物と“被ってしまう”可能性があります。
一方で、陶器の名入れ食器は、「実用的だけど、自分ではなかなか選ばない」「特別感があって、ずっと使える」という点で、非常に印象に残りやすい贈り物です。
しかも、名入れがされていることで、その子だけの“オンリーワン"のアイテムになるため、他の誰とも彼ることがほとんどありません。加えて、陶器という素材自体も、子育て初期には「割れたら危ないかも...」と敬遠されがち。だからこそ、パパママが自ら購入する機会が少ない分、贈り物としては驚きと感動を与えることができるのです。
私の実体験〈スタッフNさん〉:10年選び続けている贈り物
実は私自身、20代の頃からずっと、出産祝いとして竹堂園の名入れ子ども食器を贈り続けています。
もうかれこれ10年以上ー思い返してみれば15年以上になるかもしれません。
もちろん最初は、出産祝いとして陶器の食器を贈ることに少し躊躇する気持ちもありました。
しかし、実際に贈ってみると、想像以上に喜んでもらえたのです。お母さんたちからは、「お食い初めに使ったよ」「子どもが自分の名前が入ってるって分かるようになってから、ますます大事に使ってるよ」といった嬉しい言葉をいただくことが多くありました。そして何より感動したのは、その子が小学生になってからも、ずっとその器を使っていてくれたということ。
贈り物が長く生活に寄り添い、成長の一部として残っているのを見ると、「ああ、この贈り物で本当に良かったな」と心から思えるのです。兄弟姉妹が生まれた時にも、必ずその子専用の名入れ食器をオーダーして贈っています。それぞれの名前が刻まれた器、と、卓に並ぶ姿を想像すると、とても微笑ましくて、なんだかこちらまで温かい気持ちになります。
使うたびに“贈られた気持ち"がよみがえる
名入れ食器のもうひとつの魅力は、使うたびに「贈ってくれた人の気持ち」を思い出せるところです。一般的な日用品は、使い終わったら捨ててしまったり、次第に記憶の中で曖昧になってしまうこともありますが、名入れの器はずっと使い続けることで、“思い出”として形に残ります。
特に名前や誕生日が刻まれていると、お子さん自身も大きくなるにつれて「これは自分のものなんだ」と愛着を持つようになります。そんな風に、ただの"モノ”ではなく、家族の思い出や絆の一部になっていく贈り物って、なかなか他にはありませんよね。
最後に:“心に残る出産祝い”名入れ子ども食器をオススメしたい理由
◎ 他の人と被らない!名前や誕生日が入った世界にひとつだけのギフト
◎ 長く使えて、成長の記録にもなる
◎実用的で、見た目も可愛い
◎ 何より心に残る
贈る相手のことを思いながら、名前を入れてもらう。その過程さえも素敵な時間になるはずです。たくさんの出産祝いがある中で、こんなに“喜ばれ記憶に残るプレゼント”は、そう多くはありません。今後、誰かの大切な赤ちゃんが生まれたとき、ぜひこの名入れ子ども食器を選んでみてください。ご家族にとって、長く愛される宝物になっていただけたら嬉しいです。